AFC-HD、海外市場で美容商材を拡販へ

健康食品・化粧品のOEMメーカーの株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス(静岡県静岡市)は23日、2018年8月期第2四半期決算説明会を開催し、海外部門について美容商材が伸長しているとして、「今後、外国人を積極的に採用して海外へ展開していく」(代表取締役社長の淺山雄彦氏)との考えを示した。

部門別の業績を見ると、主力のOEM部門が好調で、売上高は前年同期比11.1%増。青汁、乳酸菌、酵母がドラッグストアから多くの引き合いを受けた。関連会社の日本予防医学研究所内に機能性表示食品の申請に向けた専門部署を設置して引き続き強化を図っていく考えを示した。新規取引件数も増加しており、前年同期に307社に対して、今期は319社まで増えた。「現在、申請が立て込んでいることから、申請に先んじて15品目の届け出準備を進めている」(淺山氏)。

上期は青汁やプロテインなど粉末製品の受注増に対応するため、大型充填機を導入したが、下期も流動層造粒機を導入する予定。併せて人員不足に対応するため手作業工程の機械化を積極的に検討する。

海外部門については、売上高が前年同期比10.7%増。シンガポールのOEM顧客の受注が好調のほか、米国、メキシコで「美容ドリンクが好調」(淺山氏)という。ベトナムでも伸長しており、女性をターゲットにした美容商材が伸びている。下期は商談中のウクライナのOEM顧客の獲得を目指す。併せて、6月に中国上海の展示会に出展。「当社としては初めての海外出展」(同氏)となる。このために中国人スタッフ3名を採用した。

一方、店舗販売部門は苦戦。売上高は前年同期比6.5%減となった。複数の百貨店の閉店が大きく響いている。下期は新規に3店舗出店する計画で、このほか百貨店の催事へも出展する。通信販売部門は売上高が同1.4%減となり、下期はアフィリエイトからSNSへ切り替えを行う。卸販売部門については売上高が同4.5%増と葉酸サプリが伸長するなどした。

子会社の本草製薬株式会社(愛知県名古屋市)が担当する卸販売部門は赤字が続いている。医療用漢方製剤を中心にこれまで展開してきたが、「原料費高騰などで20品目が赤字。20品目分のみの売上損失かと思いきや、ほかの品目も他社製品に切り替えられた」(淺山氏)ことが響いた。そこで、漢方薬は従来の43品目から23品目(20品目は休止)に抑えて、西洋薬を拡大する戦略に舵を切り、新しく開発した自社製の下剤『ピムロ顆粒』を下期に拡販。「これまで個人開業医が販売チャネルの中心だったが、大手問屋に切り替えていくことでうまくいっている」(淺山氏)という。今後は、自社工場を持つ強みを活かして、解熱鎮痛剤や抗炎症剤といったOTCも開発していく考えを示した。

Read More

中医学と女性の健康をテーマにシンポジウムを開催

中国留日同学総会(会長・汪先恩氏)主催の日中友好40周年 中医学知恵シンポジウム第1回「中医学と女性の健康」が21日、都内で開催され、国内の第一線で活躍する中医師ら6名による、不妊症を中心とした中医養生法や治療法などが紹介された。

第1部では、中医学と西洋医学の融合医学である“中西医結合”を専門とする汪氏が、「不妊・不育症に対する中医治療の原理」と題して講演。中医学では、「不妊・不育症は脾・肝・腎の3つの蔵の問題。これを調節することで治ることが多い」(汪氏)と強調した。治療に成功した具体的な症例を紹介しつつ、「体全体を調整することで、元の正常な生殖体質に戻す」(同氏)ことで子供を授かることができるとした。

徐福漢方薬局・鍼灸院代表の何仲涛氏は「女性アンチエイジングの中医臨床報告」と題して、閉経後の漢方・鍼灸治療の症例を中心に紹介。「生理は面倒だから止めてほしいという女性もいるが、生理は女性の健康の大切なバロメーター」(何氏)といい、正常な生理があって初めて健康が保証されると訴えた。講演では、3例の閉経を考察し、「すべて腎気が衰えてエイジングが進んだ結果だ。腎気を補って内蔵を調和させることで月経が再開される」(同氏)といい、腎気に相当する視床下部・下垂体・副腎皮質系統などの機能を漢方薬と鍼灸で回復させることができることを示した。

株式会社誠心堂薬局学術部課長の楊晶氏は「中医学の不妊症治験」と題して講演。中医学においては「卵子の染色体異常」は腎の衰えと考え、補腎法を使う。例えば腎中陰陽両虚に使う漢方薬として亀鹿二仙丸を挙げた。「卵子のミトコンドリアの減少」に対しては気虚と考え補気し、「卵子の顆粒膜細胞の減少」では血虚として養血する。中医学で妊娠力を高めるポイントは「漢方専門家の相談による煎じ薬にこだわる」「動物生薬を使った補腎法を使う」「漢方と鍼灸の併用」を挙げ、併せて同薬局独自の周期調節法も使うことで妊娠の成功率を上げることができるとした。

第2部では、本草薬膳学院院長の辰巳洋氏が「薬膳と女性」について講演。女性に使う弁証論治施膳として「補腎法」「調肝理気法」「活血調経法」「健脾益気法」「祛湿法」を紹介した。「体を温めることは女性にとって重要。温めることで五臓の動きを活発にし、気の巡りと血の流れがスムーズになり、生理が起こって妊娠できるようになる」(辰巳氏)。具体的な薬膳として“艾葉当帰生姜茶”や“杜仲鶏肉と干しぶどうの煮物”などを紹介した。

誠心堂薬局代表取締役の西野裕一氏は「中医学で考えるエイジング美容」と題した講演の中で、月経周期と皮膚トラブルの関係性に言及。低温期は皮膚の状態が安定するものの、高温期には肌荒れなどのトラブルが多発することをデータを使って示しつつ、こうしたトラブルに対して同社独自の周期調節法(周期美容法)が有効であることを紹介した。周期調節法は、皮膚の周期変化に合わせて中医薬、中医鍼灸などを施す方法で、滋陰と清陽を組み合わせながら、治療の比率を調整していく。「内面と肌はつながっていることを認識してほしい」(西野氏)と強調した。

最後に誠心堂薬局学術部の白芳氏が「中医学で更年期をイキイキ過ごす」と題して、更年期症状の中医治療について紹介した。中国農村部女性の平均閉経年齢が47.5歳に対して、米国女性の平均閉経年齢は51歳と大都市に向かうほど閉経年齢が上がっているデータを示し、栄養状態や医療環境が閉経に影響していると指摘。「早めのケアで女性ホルモンの低下をゆるやかにさせることができるのではないか」(白氏)との考えを示した。

また、過去に実施した月経期間観測調査によると、「ほとんどの女性の月経期間は7、5、3の奇数であった」(白氏)として、陰陽の変化をベースにした周期調節法が“本治”だと強調。「月経周期リズムを予測することが更年期などの治療にとても参考になる」(同氏)といい、例えば7日間の人であれば49歳に更年期を迎えることから、42歳または35歳から早期予防に取り組むなどといった例を挙げた。「35歳を過ぎたら自分の症状を真剣に話せる相手(漢方相談員など)を見つけてほしい」(同氏)と更年期症状の早めの対策を訴えた。

Read More

野菜やフルーツ配合のシートマスク ハーバー「スムージーマスク」

株式会社ハーバー研究所(東京都千代田区)は、野菜やフルーツなどの美肌成分を配合したシートマスク『スムージーマスクセット』を5月23日より、通信販売および全国のショップハーバーにて数量限定で新発売する。

美容や健康を気遣う女性に人気のスムージー。『スムージーマスクセット』は、栄養価値の高い野菜や果物をスムージーとして摂取するように、 “肌が飲むスムージー”をコンセプトに、スムージーで使われる野菜・フルーツ・ミルク系・甘味フレーバーの4要素の成分を配合したマスクだ。

たっぷりの潤いを与える「グリーンスムージーマスク~モイスチャライジング&ソフトニング~」、うるおい透明肌に導く「イエロースムージーマスク~ブライトニング&リフレッシング~」、ハリと弾力を与える「レッドスムージーマスク~アップリフティング&エナジャイジング~」の3種類がセットになったアソートタイプ。

また、ジェリー、ローション、ミルクとテクスチャーもそれぞれ異なり、その日の肌の状態や気分に合わせて選べる。

1枚当たり20mL以上の美容液を含んだマスクで、肌に美味しいごちそうを。

「グリーンスムージーマスク~モイスチャライジング&ソフトニング~」は、ケール、キウイ、アボカド、ミルク、はちみつに加え、セラミドやヒアルロン酸を配合し、たっぷりの潤いをチャージする。

「イエロースムージーマスク~ブライトニング&リフレッシング~」は、レモン、パイナップル、桃、ヨーグルト、発酵はちみつに加え、ビタミンCを配合し、紫外線ダメージをケア。うるおいに満ちた明るい透明美肌へ導く。

「レッドスムージーマスク~アップリフティング&エナジャイジング~」は、セサミ、いちご、イチジク、豆乳、ローヤルゼリーに加え、コラーゲンやプラセンタを配合し、ハリと弾力を与える。

Read More

マキアージュから スポンジ一体型シェーディング誕生

株式会社資生堂(東京都中央区)は、ワンランク上の美しさを提案するメイクアップブランド「マキアージュ」より、影色効果で小顔&美肌を演出するスポンジ一体型シェーディングカラー「マキアージュ ビューティースキンクリエーター (シェーディング)」を6月21日より数量限定発売する。

夏は、肩を出したトップスやまとめ髪など肌を見せる機会が増え、フェイスラインにも注目が集まる。一方、顔に陰影をつけて立体感を演出するメイクアップには、使いこなすために高度なテクニックを必要とするアイテムも多いのが現状だ。そこで、マキアージュは、自然なシェーディングを簡単に叶えるニーズに着目した。

「マキアージュ ビューティースキンクリエーター (シェーディング)」は、自然な仕上がりをテクニックいらずで実現できるスポンジ一体型の容器で、きゅっと引き締まった印象を与えるシェーディング効果と、肌がくすまずキレイに見える美肌印象が続く。夏でも、涼しげに颯爽と過ごせる仕上がりを実現する。

ポンポンなじませるだけで、クリームが肌にとけこむようになじむスポンジ一体型シェーディングカラー。きゅっと引き締まった小顔と美肌印象に仕上がる。

くすみのない影色をつくる板状のパウダーが、フェイスラインの凹凸に沿って自然に引き締める陰影演出効果と、色材で肌を隠さない透明感のある仕上がりを実現する。

肌の上でサラサラに変化するクリームがムラなくぴったりフィットし、肌をキレイに見せる。中味とスポンジが一体となった容器で、キャップを開けるだけで適量がスポンジにつき、肌にとけこむような自然な仕上がりを簡単に実現する。

Read More

男性も乾燥が悩み 敏感肌、乾燥肌用のメンズスキンケア登場

株式会社ロイド(大阪府東大阪市)は、男性用スキンケア商品「BE-DAN」シリーズより、敏感肌・乾燥肌で悩む男性向けのフェイスウォッシュ、スキンローション、スキンミルクをこのほど発売した。

「男性の肌に関する悩み」のうち、約80%が敏感、乾燥肌が原因といわれている。それを元に開発したのが、「BE-DAN」だ。ニキビで悩む10代から老化や臭いが気になる年代まで幅広い男性が使用できる優しい処方となっている。

フェイスウォッシュMⅡは、有効成分であるシメン-5-オールがアクネ菌を殺菌し、ニキビから肌を守る。加齢臭などの臭い対策商品などにも使用されており、消臭効果が期待できる。肌への負担も少なく、ニキビなどが気になる敏感肌の人に特におすすめだ。

スキンミルクに配合されたリンゴ果実培養細胞エキスは、「ウトビラースパトラウバー」と呼ばれるスイス産の一般に流通していない貴重で栄養価の高いリンゴを使用。エイジングケア成分として注目されている。

新商品は、ゴルフやレジャーなどで日焼けした人、肌の表面に粉がふいてしまう人、ニキビがよくできる・治りにくい人、乾燥で肌がツッパってしまう人やひげ剃り負けをしやすい人におすすめだ。

Read More